作業をしている最中に、Web検索をすることも多いだろう。
それぞれ別ウィンドウで表示されるので、ウィンドウを切り替えられるのは便利だが、2つのウィンドウを見ながら作業をするためには、ウィンドウの位置やサイズを調整しなければならない。
そこで役立つのが、Fixture in Pictureだ。
Fixture in Pictureとは?
Fixture in Pictureは、Webブラウザアプリだ。
Fixture in Picture特徴
Fixture in Pictureは、作業しているウィンドウの隣にWebブラウザを表示できるのが、大きなポイントだ。
iPadOSの【Slide Over】のように、メインウインドウの隣へ縦長のWebブラウザを最前面に表示できる。
画面の左右どちらにも配置できるが、サイズの拡大は、ほぼできない。
そのため、作業をしながら検索したり、動画や音楽を聴くなど割り切った使い方になるだろう。
なお、作業の邪魔になった際には、ショートカットキー(Commandキー+controlキー+Sキー)でウィンドウを画面隅に隠すこともできる。
Fixture in Picture料金・価格
Fixture in Pictureは、無料で使用できるアプリだ。
Fixture in Pictureダウンロード
Fixture in Pictureは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Fixture in Pictureまとめ
Fixture in Pictureは、メインウィンドウの隣に簡易Webブラウザウィンドウを表示できるのが、大きなポイントだ。
メインウィンドウを表示させたまま、Web検索したり、動画や音楽を聴けるのが良い。
ただし、ウィンドウのサイズを変更できないため、割り切った使い方になるだろう。
Webブラウザを見ながら作業を行うなら、Fixture in Pictureを試してもらいたい。