EasyFindならインデックスを作成せずにファイル検索できる!

昨日の作業の続きをするために、ファイルを開こうとしたら、思っていた場所にファイルが保存されておらず、別の場所に保存されていた。

ちょっとした操作ミスだったり、ファイルを保存する際に確認を怠ってしまったため、ファイルを探すのに時間がかかってしまう。

だからこそ重宝するのが、Spotlightだ。

しかし、Spotlightは、どうにも使い勝手が悪いと感じてしまう。

そこで役立つのが、EasyFindだ。

EasyFindとは?

EasyFindは、ファイル検索アプリだ。

EasyFind特徴

MacOSの検索ツール「Spotlight」とは違って、索引(インデックス)を作成せずに検索できるのが、大きなポイントだ。

もちろん、ローカルディスクだけではなく、マウントした外部ディスク内に存在するすべてのファイルやフォルダ、ファイル内容、システム関連項目、パッケージ内の項目、不可視項目などを検索できる。

さらに、AND/OR検索やフレーズ、ワイルドカードを使った検索にも対応しているのも便利だろう。

見つけ出したファイルは、ダブルクリックで開く以外にも、クイックルックでプレビューしたり、Finderで情報を見たり、削除することも可能だ。

EasyFind料金・価格

EasyFindは、無料で使用できるアプリだ。

EasyFindダウンロード

EasyFindは、開発元のサイトからダウンロードできる。

DEVONtechnologies | Needful Things
A little collection of free utilities for the Mac to make your life easier.

EasyFindまとめ

インデックスを作成せずに、ファイル検索できるのが、大きなポイントだ。

AND/OR検索やフレーズ、ワイルドカードで検索することにより、ファイル検索の時間を大幅に短縮できるだろう。

もちろん、検索にヒットしたファイルは、ダブルクリックで開いたり、Finderで表示することもできる。

効率良くファイル検索したいなら、EasyFindを試してもらいたい。

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