iPhoneにiPad、そしてMacと複数のデバイスを使用している人は多い。
そのため、データを共有するために、iCloudを利用することになるが、無料で使用できるストレージ容量は限られている。
一時的にデバイス間でデータを転送するために、追加料金を支払ってストレージ容量を増やすのは何だか惜しいと感じてしまう。
そこで役に立つのが、DropCopyだ。
DropCopyとは？
DropCopyは、ファイル転送アプリだ。
DropCopy特徴
DropCopyは、同じWi-Fiネットワーク上の別のデバイスへドラッグ＆ドロップでファイルを転送できるのが、大きなポイントだ。
デスクトップの左上に現れる丸いアイコン、もしくはポップアップウィンドウへ転送したいファイル/フォルダをドラッグ＆ドロップするだけで、データを転送できる。
デフォルトでは【ダウンロード】フォルダへ転送されるが、設定で変更可能だ。
転送先が同じWi-Fiネットワーク上に存在すれば良いので、AirDropに対応していない古いデバイスへもデータ転送できるのが良い。
さらに、ファイルやフォルダの転送だけではなく、クリップボードの内容も受け渡しできるのも便利だろう。
DropCopy料金・価格
DropCopyは、無料で使用できるアプリだ。
DropCopyダウンロード
DropCopyは、iPhone/iPad版、Mac版どちらもApp Storeからダウンロードできる。
DropCopyまとめ
DropCopyは、同じWi-Fiネットワーク上のデバイスへファイルやフォルダを転送できるのが、大きなポイントだ。
ドラッグ&ドロップのカンタン操作で、ファイルやフォルダを手早く転送できる。
また、AirDropに対応していない古いデバイスへデータを転送できるのが便利だ。
デバイス間でデータ転送するなら、DropCopyを試して貰いたい。