空を見上げれば、雲が目に入る。
そんな当たり前の景色だが、その雲にも名前があるのを知っているだろうか?
小学校の理科の授業で学んでいるはずだが、覚えていない人も多いだろう。
そんな時に役立つのが、CloudWatcherだ。
CloudWatcherとは?
CloudWatcherは、空に浮かぶ雲の名前を知ることができるアプリだ。
CloudWatcher特徴
空に浮かぶ雲にiPhoneのカメラを向ければ、その雲の名前を知ることができるという、少し変わったアプリだが、雲を識別する性能には、驚かされるだろう。
人工知能で雲を識別する「おまかせ撮影(Cloud Identifier)」機能により、ほぼ全ての雲の種類を知ることができる。
また、撮影した雲を位置情報と共に、アプリ内へ保存することも可能だ。
CloudWatcher料金
CloudWatcherは、120円の買い切りアプリだ。
CloudWatcherダウンロード
CloudWatcherは、App Storeからダウンロードできる。
CloudWatcherまとめ
雲の種類を知ることができるという、ちょっと変わったアプリで実用性を感じられないかもしれないが、着眼点は面白いと思える。
気象に関することを学んでいる人にとっては、便利に感じられるだろう。
雲の種類が分かるだけで、天候を予測できるようになるため、アウトドア好きな人や天気に敏感な人は、試してみても良いだろう。
なお、2020年9月16日の時点では、CloudWatcherの無料セールが行われているので、興味のある人はダウンロードしておこう。