スマホやタブレットに搭載されているカメラが高性能になり、誰もが手軽に写真を撮影できるようになった。
そして、撮影した写真をSNSで公開している人も多いだろう。
そうなってくると気になるのが、プライバシー問題だ。
そこで、Cloakedが役に立つ。
Cloakedとは?
Cloakedは、画像加工アプリだ。
Cloaked特徴
Cloakedは、写真に含まれる「顔」や「文字」にモザイク処理できるのが、大きなポイントだ。
「顔」や「文字」を検出して、自動的にモザイク処理してくれる。
モザイクだけではなく、黒塗りやボカし(ブラー)、絵文字スタンプ(顔の部分のみ)で隠すことも可能だ。
もちろん、顔やテキストごとに隠すかどうかを指定したり、手動で顔やテキスト部分を指定することもできる。
さらに、画像の不要な部分を削除するクロップツールも搭載している。
Cloaked料金・価格
Cloakedは、480円の買い切りアプリだ。
Cloakedダウンロード
iPhone/iPad版、Mac版Cloakedは、App Storeからダウンロードできる。
Cloakedまとめ
Cloakedは、写真内の顔や文字を自動的にモザイク処理できるのが、大きなポイントだ。
モザイク、黒塗り、ブラーぼかし、絵文字スタンプから選んで隠すことができる。
もちろん、隠す部分を手動で設定することも可能だ。
SNSなどで公開する写真でプライバシーを保護するなら、Cloakedを試してもらいたい。