4Gや5GなどのセルラーネットワークやWi-Fiを使って、どこでもネットワーク通信が行える。
非常に便利だが、個人情報が送信されたりしていないか不安に感じることもあるだろう。
そこで役立つのが、Charles Proxyだ。
Charles Proxyとは?
Charles Proxyは、パケットキャプチャアプリだ。
Charles Proxy特徴
Charles Proxyは、どんな通信を何処と行っているのかを確認できるのが、大きなポイントだ。
バックグラウンドでネットワーク要求と応答をキャプチャして、メタデータ、ヘッダー、本文をカンタンに確認できるのが良い。
キャプチャだけではなく、指定されたホストへのリクエストをブロックすることも可能だ。
また、Wi-Fiやモバイル/セルラーネットワークを介して、ネットワークパフォーマンスを測定できるのも便利だろう。
Charles Proxy料金・価格
Charles Proxyは、1,100円の買い切りアプリだ。
Charles Proxyダウンロード
Charles Proxyは、App Storeからダウンロードできる。
Charles Proxyまとめ
Charlesは、HTTPプロキシ、HTTPモニタを行うためのツールとして、WindowsやMac、Linuxなどで利用しているユーザが多い。
そのデスクトップ用CharlesProxyの作成者が、iPhoneやiPadで使用できるようにアプリ化してくれたのが、Charles Proxyだ。
バックグラウンドでネットワーク要求と応答をキャプチャして、通信内容を確認したり、指定されたホストへのリクエストをブロックできる。
iPhoneやiPadの通信内容を確認したいなら、Charles Proxyを試してもらいたい。