音楽や音声などのオーディオファイルを受け取ったり、ダウンロードすることがある。
そのファイルが汎用的なファイル形式なら問題なく再生できるが、特殊なファイル形式の場合は再生できないので、別途アプリをインストールしなければならない。
そんな時には、Audio Shapeが役立つ。
Audio Shapeとは?
Audio Shapeは、ファイル形式変換アプリだ。
Audio Shape特徴
Audio Shapeは、オーディオファイルの形式を変換できるのが、大きなポイントだ。
オーディオファイルを個別、もしくはフォルダごと指定して、特定のファイル形式へ変換できる。
フォルダに含まれる、サブフォルダ内のファイルにも対応しているのが便利だ。
ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするだけの操作なので、初心者でもカンタンにオーディオファイルの形式を変換できるだろう。
Audio Shapeサポートされているファイル形式
Audio Shapeで対応しているファイル形式は、以下の通りだ。
- aac
- adts
- aif
- aifc
- aiff
- au
- caf
- cdda
- cdr
- flac
- mp4
- m4a
- m4b
- m4r
- nist
- ogg
- pvf
- sd2
- sf
- sln
- snd
- sox
- sph
- voc
- vorbis
- vox
- wav
- w64
- 3gp
- 3g2
Audio Shape注意点
元のファイルが損傷したり、変更されないように念のためバックアップしておいた方が良いだろう。
Audio Shape料金・価格
Audio Shapeは、600円の買い切りアプリだ。
Audio Shapeダウンロード
Audio Shapeは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Audio Shapeまとめ
Audio Shapeは、オーディオファイルの形式をまとめて変換できるのが、大きなポイントだ。
オーディオファイルを個別、もしくは複数選択して、ドラッグ&ドロップするだけでファイル形式を変換できる。
もちろん、フォルダごとドラッグ&ドロップして変換することも可能だ。
オーディオファイルの形式を変換したいなら、Audio Shapeを試してもらいたい。