ほとんどの動画配信サービスでは、Webブラウザで動画視聴できるため、わざわざアプリをインストールするのが面倒に感じられる人も居るだろう。
しかし、Webブラウザでは専用のアプリとは違って、動画視聴中に細かい操作をするのが難しく感じられる。
そんな時に役立つのが、Video Speed Controllerだ。
Video Speed Controllerとは?
Video Speed Controllerは、Safari機能拡張アプリだ。
Video Speed Controller特徴
Video Speed Controllerは、Web上で再生している動画の再生速度を調整できるのが、大きなポイントだ。
YouTubeなどWeb上で再生している動画の再生速度を調整できる。
動画の左上からマウスオーバーで表示されるコントローラーを使ってカンタンに調整のが便利だ。
また、キーボードの【D】キーを押下するごとに+0.1倍、【S】キーを押下するごとに-0.1倍ずつ調整できるのも嬉しい。
さらに、【R】キーの押下で速度を等倍に戻せる。
【X】キー押下で動画を10秒進めたり、【Z】キー押下で動画を10秒戻せるのも便利だろう。
Video Speed Controller料金・価格
Video Speed Controllerは、無料で使用できるアプリだ。
Video Speed Controllerダウンロード
Video Speed Controllerは、Mac AppStoreからダウンロードできる。
Video Speed Controllerまとめ
Video Speed Controllerは、Web上で再生している動画の再生速度をカンタンに調整できるのが、大きなポイントだ。
画面上に表示されるコントローラーで調整できるだけではなく、キーボードでも調整できる。
キーを押下するだけで、0.1倍単位の速度調整や10秒ごとのスキップ/巻き戻しが可能だ。
Safariで動画を視聴しているなら、Video Speed Controllerを試してもらいたい。