Webページは、単一の言語で表示されると思っている人が多い。
しかし、多言語対応しているWebサイトが多いので、URLにオプションを付けることで切り替えることが可能だ。
とは言え、切り替える方法が分からなければ、どうにもできないだろう。
そこで役に立つのが、Locale Switcherだ。
Locale Switcherとは?
Locale Switcherは、Safari機能拡張アプリだ。
Locale Switcher特徴
Locale Switcherは、多言語対応のWebページを1クリックで他の言語のページに切り替えられるのが、大きなポイントだ。
1クリックで多言語対応のWebページをカンタンに切り替えられる。
ツールバーのボタンをクリックするだけで、URLに含まれる「en-US」などの文字列を「ja-JP」に置き換える手間を省けるのが嬉しい。
もちろん、言語指定も可能だ。
また、標準的なパターン以外で言語を切り替えられるように、カスタム設定もできる。
Locale Switcher料金・価格
Locale Switcherは、無料で使用できるアプリだ。
なお、100円のアプリ内課金で、Locale Switcher Proへグレードアップできる。
Locale Switcherダウンロード
Locale Switcherは、Mac AppStoreからダウンロードできる。
Locale Switcherまとめ
Locale Switcherは、多言語対応Webページの言語をカンタンに切り替えられるのが、大きなポイントだ。
ツールバーのアイコンをクリックするだけで、表示している言語を切り替えられる。
標準的なパターン以外で言語を切り替えられるように、設定をカスタムできるのも便利だ。
Webページの言語切り替えを行なうなら、Locale Switcherを試してもらいたい。