デジタルデバイスにカメラが搭載されているため、誰もがカンタンに写真を撮影できるようになった。
この撮影した写真には、撮影した映像に付随する情報が自動的に記録される。
それが、メタデータ、EXIF情報だ。
撮影した写真を共有してしまうのは、危険なことだと知っていましたか?
その危険性を知るのに役立つのが、AnyEXIFだ。
AnyEXIFとは?
AnyEXIFは、メタデータ編集アプリだ。
AnyEXIF特徴
AnyEXIFは、写真に含まれるメタデータを柔軟に編集できるのが、大きなポイントだ。
写真に含まれる150種類以上のEXIF情報を表示、編集/削除できる。
メタデータの削除や編集は、各項目を選択して個別に操作可能だ。
また、撮影地の情報となるジオタグは、ピンのアイコンをクリックして、地図上で指定できるのが便利だろう。
さらに、Proバージョンへグレードアップすることで、EXIF情報の操作や削除をバッチ処理で一括操作できるようになる。
AnyEXIF注意点
AnyEXIFは、【EXIF Editor】という名前でインストールされる。
AnyEXIF料金・価格
AnyEXIFは、無料で使用できるアプリだ。
なお、3,000円のアプリ内課金で、Proバージョンへグレードアップできる。
AnyEXIFダウンロード
AnyEXIFは、Mac App Storeからダウンロードできる。
AnyEXIFまとめ
AnyEXIFは、写真に含まれるEXIFデータを柔軟に編集できるのが、大きなポイントだ。
150種類以上のEXIFデータを表示できるだけではなく、各項目を個別に編集、削除できる。
なお、Proバージョンへグレードアップすることで、バッチ処理による操作が可能だ。
EXIF情報を効率的に編集したいなら、AnyEXIFを試してもらいたい。