スマホやタブレットに搭載されているカメラの性能が向上して、誰もがカンタンに動画を撮影できるようになった。
しかし、ただ単に撮影しただけでは無駄な部分が多く、場面転換やBGMなどもないため、面白味に欠けてしまうだろう。
だからこそ、編集作業が必要になる。
そこで役に立つのが、LumaFusionだ。
LumaFusionとは?
LumaFusionは、動画編集アプリだ。
LumaFusion特徴
LumaFusionは、多彩なワイプやサウンドエフェクトが揃っているのが、大きなポイントだ。
直感的な操作で、本格的な動画編集が行える。
映像や音楽のタイムラインを配置して、エフェクトやトランジションを設定可能だ。
もちろん、キーフレームを使用して、アニメーションの作成もできる。
また、編集作業を効率的に行えるように、タイムラインへマーカーやメモも追加できるのも便利だ。
編集した動画をAirPlayやHDMIを使って、外部モニターでプレビューできるのも嬉しい。
LumaFusion料金・価格
Android版LumaFusionは3,960円、iPad版LumaFusionは4,500円の買い切りアプリだ。
なお、月額1,100円、もしくは年額7,800円のサブスクリプション契約することで、音楽とクリップの全ライブラリを使用できるStoryblocksを利用可能になる。
また、3,000円のアプリ内課金で、マルチアングルの同期とカットを可能にするMulticam Studioができるようになる。
そして、3,000円のアプリ内課金で、Final Cut Proにエクスポートしてデスクトップで編集できる。
LumaFusionダウンロード
Android版LumaFusionは、Google Playからダウンロードできる。
iPad版LumaFusionは、App Storeからダウンロード可能だ。
LumaFusionまとめ
LumaFusionは、本格的な動画編集を行えるのが、大きなポイントだ。
映像や音声のタイムラインに、エフェクトやトランジションを設定できる。
また、キーフレームを使用して、アニメーションを作成可能だ。
タブレットで動画編集を行いたいなら、ぜひLumaFusionを試してもらいたい。