Webサイトを検索する際に使用するのが、検索エンジンだ。
使用する検索エンジンによってWebサイトの表示順が変わるため、使い分けている人も多い。
そんな人にとって便利なのが、Custom Search Engineだ。
Custom Search Engineとは?
Custom Search Engineは、Safari機能拡張アプリだ。
Custom Search Engine特徴
Custom Search Engineは、Safariのアドレスバーでの検索エンジンをカンタンに切り替えられるのが、大きなポイントだ。
Safariのアドレスバーへキーワードを入力してWeb検索する際に、使用するサーチエンジンを切り替えて検索できる。
標準では、GoogleやYahoo、Bing、DuckDuckGo、Ecosiaの5種類から検索エンジンを選べるが、19種類の検索エンジンを切り替え可能になる。
もちろん、カスタムURLを使用することも可能だ。
Custom Search Engineサポート検索エンジン
Custom Search Engineでは、以下の検索エンジンをサポートしている。
- Brave Search
- Kagi Search
- You.com Search
- Neeva
- Oscobo
- Baidu
- Peekier
- Yandex Search
- MetaGer
- EntireWeb
- Startpage
- Mojeek
- SwissCows
- Qwant
- Presearch
- Bing
- DuckDuckGo
- Ecosia
- Whoogle
Custom Search Engine料金・価格
Custom Search Engineは、100円の買い切りアプリだ。
Custom Search Engineダウンロード
Custom Search Engineは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Custom Search Engineまとめ
Custom Search Engineは、アドレスバーから検索する際に、使用する検索エンジンをカンタンに切り替えられるのが大きなポイントだ。
カスタムURLを含む、19種類の検索エンジンを選択できる。
ボタン1つで、有効/無効をカンタンに切り替えられるのも便利だ。
複数の検索エンジンを使い分けたいなら、Custom Search Engineを試してもらいたい。