定額料金で、場所を問わずにデータ通信できるプランが多くなった。
しかし、定められたデータ通信量を超えた場合は通信速度が制限されてしまうため、何も考えずに通信してしまうと月末に泣きを見ることになる。
そこで役に立つのが、Bandwidth+だ。
Bandwidth+とは?
Bandwidth+は、使用したデータ転送量を確認できるアプリだ。
Bandwidth+特徴
Bandwidth+は、当月、当日のアクセスポイント毎のデータ転送量をメニューバーから確認できるのが、大きなポイントだ。
メニューバーへ当日使ったギガ数を表示して、クリックすると月間の使用ギガ数、および上限ギガ数までの目安をバーグラフで表示できる。
ギガ数に応じて、緑→黄→赤とバーの色が変化するのが分かりやすい。
また、メニューバーに表示するアクセスポイントは、任意に指定可能だ。
もちろん、ギガ数の上限や開始日、リセットされる日を設定できる。
Bandwidth+料金・価格
Bandwidth+は、無料で使用できるアプリだ。
Bandwidth+ダウンロード
Bandwidth+は、Mac App Storeからダウンロードできる。
Bandwidth+まとめ
Bandwidth+は、メニューバーでデータ転送量を確認できるのが、大きなポイントだ。
メニューバーに使用しているデータ転送量をクリックすると当日、月間をバーグラフで表示できる。
また、Wi-Fiルーターやテザリングなどアクセスポイントを指定可能だ。
モバイル環境などでデータ転送量が気になるなら、Bandwidth+を試してもらいたい。