操作説明は、画像や文書などよりも動画で観てもらうのが手っ取り早い。
しかし、画面録画を使用すると画面全体が録画されてしまうため、見せたくない部分まで録画されてしまう。
そこで役に立つのが、Window Recorderだ。
Window Recorderとは?
Window Recorderは、画面録画アプリだ。
Window Recorder特徴
Window Recorderは、指定したウインドウの特定の領域を録画できるのが、大きなポイントだ。
標準の画面録画とは違い、指定した1つのウィンドウの特定領域のみ録画できる。
カメラ上のカーソルで録画したいウィンドウをクリックするだけで即座に録画できるので、初心者でもカンタンに操作できるのが嬉しい。
メニューバーに表示されている停止アイコンをクリックするだけで、録画を停止できるため操作に迷うことはないだろう。
なお、録画したデータは、MP4で書き出されるが、プレミアムにグレードアップすることで、Gifアニメーションで保存したり、スケール設定が可能になる。
Window Recorder料金・価格
Window Recorderは、無料で使用できるアプリだ。
なお、800円のアプリ内課金で、プレミアムにグレードアップできる。
Window Recorderダウンロード
Window Recorderは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Window Recorderまとめ
Window Recorderは、指定したウィンドウのみ画面録画できるのが、大きなポイントだ。
ウィンドウをクリックするだけで録画、メニューバーのアイコンをクリックで録画を停止できるカンタン操作が嬉しい。
録画データはMP4になるが、アプリ内課金でプレミアムへグレードアップすることで、Gifアニメで書き出すことも可能だ。
画面録画をするなら、Window Recorderを試してもらいたい。