作業効率を上げるためにアプリをインストールすることになるが、アプリによってはシステムに常駐して、メニューバーにアイコンとして表示される。
メニューバーの表示域に余裕があるなら問題ないが、あまりにもアイコンの数が多くなってしまうと視認性が悪くなってしまう。
そこで役に立つのが、iBarだ。
iBarとは?
iBarは、メニューバーカスタマイズアプリだ。
iBar特徴
iBarは、あまり使わないメニューバー項目を隠せるのが、大きなポイントだ。
使用頻度の高くないアイコンをメニューバーから隠せる。
Commonモードでは、メニューバーの「<」のクリックで非表示にしたアイコンが表示され、Advanceモードでは、メニューバー直下に独自のバーを表示して非表示にしたアイコンへアクセス可能になる。
なお、一度使ったアイコンは、一定時間メニューバーに表示されるので、一時的に何度も使用する場合でも手間にならない。
アイコンごとに、表示/非表示/常に非表示を設定可能で、各項目をドラッグ&ドロップで並び替えられるのも便利だ。
iBar料金・価格
iBarは、無料で使用できるアプリだ。
iBarダウンロード
iBarは、Mac App Storeからダウンロードできる。
iBarまとめ
iBarは、メニューバーに表示する項目をカスタマイズできるのが、大きなポイントだ。
メニューバーへ表示する項目をアイコンごとに、表示/非表示/常に非表示の3つから設定できる。
また、各項目の並び順をドラッグ&ドロップで変更できるのも便利だ。
メニューバーをスッキリさせたいなら、iBarを試してもらいたい。