ちょっとした内容を記録しておきたい時に、文房具の付箋紙を使用している人は多い。
デジタル環境では、メモアプリで代替することになるが、内容を共有するためにはファイルに保存してクラウドストレージへ保存することになる。
これでは手間がかかって、不便に感じてしまう。
そこで役に立つのが、Cloud Stickerだ。
Cloud Stickerとは?
Cloud Stickerは、付箋アプリだ。
Cloud Sticker特徴
Cloud Stickerは、iPhone/iPadやMacと付箋メモの内容を同期できるのが、大きなポイントだ。
iCloud経由で、iPhoneやiPad、Macで付箋紙のようなメモの内容を共有できる。
付箋紙は6色から選択でき、文字サイズの調整などテキストスタイルを変更可能だ。
バックアップ機能を搭載しているので、付箋紙を剥がしてしまう誤操作にも対応できるだろう。
なお、無料版では作成できる付箋の数が制限されている。
Cloud Sticker料金・価格
Cloud Stickerは、無料で使用できるアプリだ。
なお、480円のアプリ内課金を行うことで、作成できるメモ数の制限を解除できる。
Cloud Stickerダウンロード
Cloud Stickerは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Cloud Stickerまとめ
Cloud Stickerは、iCloud経由でiPhone/iPad、Macと付箋メモを共有できるのが、大きなポイントだ。
付箋紙のカラーは6色からできるため、メモの内容に合わせて選択できるのが良い。
なお、無料版では作成できるメモ数が制限されており、多くの付箋紙を使用するためにはアプリ内課金が必要になる。
付箋メモをAppleデバイス間で共有したいなら、Cloud Stickerを試してもらいたい。