音楽や動画をスマートフォンで再生して楽しむ人は多い。
友人間で動画や音楽のファイルをやり取りする機会も増えているだろうが、場合によっては再生できないファイルがあったりする。
これは、音楽や動画ファイルのフォーマットに対応したアプリじゃないためだ。
手持ちのスマートフォンで音楽や動画を再生できずに、イライラした経験をもつ人もいるだろうが、OPlayerならサクッと問題解決できるようになる!
OPlayerとは?
OPlayerは、多種類のフォーマットに対応した、万能のプレーヤーアプリだ。
OPlayer特徴
何といっても長年継続された改善によって、多くのユーザーを魅了し、便利になっているのが大きなポイントだ。
iPhone、Androidの最高のプレーヤーと賞賛されるほどだ。
多種多様なフォーマットに対応
音楽ならmp3、wma、wavといった代表的な音楽フォーマットだけにとどまらず、現存する多くのフォーマットに対応している。
動画でも、mp4、mkv、wmv、aviといった代表的な動画フォーマットだけではなく、現存する多くのフォーマットにも対応している。
多くのフォーマットに対応しているため、OPlayerで再生できない音楽や動画が存在しないだろう。
ただ再生するだけじゃない
OPlayerは、単純に音楽や動画を再生できる機能だけではない。
速度を変えて再生したり、特定カ所を繰り返して再生したりと、単純な再生だけに収まらない。
ネットワークに対応
ネットワーク上に存在するNAS、Dropboxなどのネットサーバー上にある音楽や動画の再生も可能だ。
OPlayer料金
OPlayerは、買い切り価格のアプリだ。
iPhone/iPad版は370円で、Android版は330円となる。
しかし、無料版でOPlayer Liteというアプリも用意されているので、まずは無料版を試してみるのも良いだろう。
OPlayerのダウンロード
Android版のOPlayerは、Google Playからダウンロードすることができる。
iPhone/iPad版のOPlayerは、App Storeからダウンロードすることが可能だ。
OPlayerまとめ
音楽や動画などのファイルには、多くのフォーマットが存在するため、それぞれのフォーマットに対応したアプリでなければ再生することができないので、フォーマットに合わせてアプリを導入する必要がある。
これではストレージ容量の圧迫だけではなく、アプリごとの操作性などの面で、非常に不便だ。
しかし、OPlayerなら、たった1つのアプリで多くのフォーマットに対応しているため、ストレージ容量の節約だけではなく、プレーヤーの操作性も統一されて普段使いが便利になるだろう。
多種多様なフォーマットに頭を悩ませていた人なら、OPlayerを試してもらいたい。
なお、2020年6月22日の時点で、Android版OPlayerが無料となっている。