Webサイトを閲覧して、情報を保存している人は多いだろう。
文字情報だけをコピー&ペーストして保存していても画像が入っていないと分かりにくいため、Webページをスクリーンショットで保存しておくのがベターだ。
もちろんURLを保存しておいて、必要な時に参照しても良いが、そのページが知らない間に無くなってしまっていることもある。
だからこそスクリーンショットで、画像として情報を保存おきたいだろう。
しかし、Webページはスクロールしないと全ての内容を読み取ることができない場合が多い。
そうなるとスクリーンショットを撮るにしても、複数の画像を組み合わせて1枚の画像にしなければならない。
そういう手間を省けるのが、BrowseShotだ。
BrowseShotとは?
BrowseShotは、表示しているWebページの全てをスクリーンショットで保存できるアプリだ。
簡単にスクショできる
スクリーンショットを撮りたいWebページのURLをBrowseShotへ入力するだけで、スクリーンショットを作成できる。
保存形式
スクリーンショットで保存される画像形式は、PNGになる。
BrowseShot注意点
BrowseShotは、Flash PlayerやJavaなどがサポートされていない。
また、Gmailなど一部のWebサイトも対応していないので、全てのWebページをスクリーンショットで保存できるわけではない。
BrowseShotのダウンロード
BrowseShotは、Mac App Storeからダウンロードすることが可能だ。
BrowseShotまとめ
スクロールしなければ全体を把握できないWebページが多くあるので、スクリーンショットで保存するのに手間がかかってしまう。
その手間を解消するのに、BrowseShotは役立つだろう。
一部サイトに対応していないとはいえ、多くのサイトのスクリーンショットを保存できるため、機能としては十分だ。