バーコードやQRコードを見かける機会は、非常に多い。
食料品のパッケージや喫茶店やカフェなどのメニューなどにも印刷されているので、一度はスマホやタブレットで読み込んだことがあるだろう。
しかし、パソコンの画面に表示されているバーコードやQRコードをスマホやタブレットで読み込むのは面倒に感じることもある。
そこで役に立つのが、BareCode X Pro M Code Scannerだ。
BareCode X Pro M Code Scannerとは？
BareCode X Pro M Code Scannerは、QRコード読み取りアプリだ。
BareCode X Pro M Code Scanner特徴
BareCode X Pro M Code Scannerは、画面に表示したQRコードを読み取れるのが、大きなポイントだ。
Webページ上やメール画面などに貼られたQRコードにカーソルを合わせれば、それを読み取って情報を表示したり、リンク先へジャンプできる。
もちろん、手元にある印刷されたバーコードやQRコードを内蔵カメラ、またはUSB接続したカメラで読み取ることも可能だ。
また、任意のテキストやURLなどから、QRコードを作成することもできる。
さらに、検出したバーコードの履歴を記録したり、履歴をCSV、JSON、XMLファイルへ書き出せるのも便利だろう。
対応フォーマット
BareCode X Pro M Code Scannerは、以下のバーコードフォーマットに対応している。
- Code 39
- Code 93
- Code 128
- Interleaved 2 of 5 (ITF)
- ITF-14
- EAN-8
- EAN-13
- ISBN-10
- ISBN-13
- UPC-E
- UPC-A
- PDF417
- QuickResponse (QR Code)
- DataMatrix
- Aztec
BareCode X Pro M Code Scanner料金・価格
BareCode X Pro M Code Scannerは、250円の買い切りアプリだ。
BareCode X Pro M Code Scannerダウンロード
BareCode X Pro M Code Scannerは、App Storeからダウンロードできる。
BareCode X Pro M Code Scannerまとめ
BareCode X Pro M Code Scannerは、画面に表示されているバーコード/QRコードをカメラを使わずに読み取れるのが、大きなポイントだ。
バーコード/QRコードへカーソルを合わせて読み取れるだけではなく、内蔵/外付けカメラで読み取ることもできる。
また、任意のテキストからQRコードを作成することも可能だ。
バーコード/QRコードを読み取ったり作成するなら、BareCode X Pro M Code Scannerを試してもらいたい。