テレワークなどで、Web会議を行う機会が増えた人も多い。
効率的に打ち合わせを行えるが、困った問題もある。
それは、打ち合わせ内容を文書化するための、議事録の作成。
そこで役に立つのが、Nottaだ。
Nottaとは?
Nottaは、音声をテキスト化するアプリだ。
Notta特徴
Nottaは、AIで音声を自動でテキスト化できるのが、大きなポイントだ。
音声ファイルだけではなく、Zoom/Google Meet/Microsoft TeamsなどのWeb会議で、リアルタイムに文字起こしできる。
認識精度の低い単語がある場合は、「読み」と「表記」を登録して変換精度を向上させることも可能だ。
ホーム画面へウィジェットとして配置しておけば、わざわざアプリを起動しなくても録音、および文字起こしできるのも便利だろう。
また、Notionと連携させて、文字起こし結果を素早くデータベースにエクスポートできる。
さらに、音声から自動翻訳してくれるのも便利だ。
Notta料金・価格
Nottaは、無料で使用できるが、1回の録音につき、3分の時間制限がある。
さらに、音声ファイルのインポートで文字起こしできるのは5分間、単語登録は3個までだ。
しかし、サブスクリプション・サービスの契約をすることで、全ての制限を解除できる。
サブスク契約は、月額1,500円、年間契約を一括払いで12,600円だ。
Nottaダウンロード
Nottaは、Google Playからダウンロードできる。
Nottaは、App Storeからダウンロード可能だ。
また、アプリを使用しなくても、公式Webサイトでも利用できる。
Nottaまとめ
Nottaは、音声をリアルタイムでテキスト化できるのが、大きなポイントだ。
ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議で利用できるだけではなく、音声ファイルをインポートして音声をテキスト化できる。
さらに、テキスト化の際に、41言語に翻訳することも可能だ。
効率的に音声をテキスト化したいなら、ゼヒNottaを試してもらいたい。