Macでアプリを削除する際には、アプリのアイコンをゴミ箱へドロップするだけだ。
しかし、それだけではアプリの本体を削除できるだけで、設定などのファイルがMacに残ってしまう。
それが積もり積もって、ストレージの圧迫に繋がる。
そこで役立つのが、Uninstallerだ。
Uninstallerとは?
Uninstallerは、アプリのアンインストールを補助するアプリだ。
Uninstaller特徴
Uninstallerは、不要なアプリと設定ファイルなどの関連項目を削除できるのが、大きなポイントだ。
削除したいアプリを選択すれば、その関連ファイルがピックアップされるので、アプリ本体以外のファイルで削除すべきファイルを探すのに役立つ。
また、関連ファイルだけを削除して、アプリを初期状態に戻すのにも役立てられる。
PKGまたはDMG形式のアプリをインストールした場合は、これらのファイルを削除することも可能だ。
Uninstaller料金・価格
Uninstallerは、250円の買い切りアプリだ。
Uninstallerダウンロード
Uninstallerは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Uninstallerまとめ
Uninstallerは、アプリのアンインストーラーだ。
アプリ本体とは別の場所に保存されている関連ファイルを探し出して、手動で削除するのに役立てられる。
また、アプリを初期設定に戻すことも可能だ。
アプリを完全にアンインストールしたいなら、Uninstallerを試しても良いだろう。