人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、それがAR(Augmented Reality)だ。
実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示すれば、目の前にある世界を仮想的に拡張できるため、拡張現実とも呼ばれる。
ゲームなどでも取り入れられている技術なので、興味を持っている人も多いが、どうやって作成すれば良いのか分からないという人も多いだろう。
そこで役立つのが、Rememoryだ。
Rememoryとは?
Rememoryは、動画撮影アプリだ。
Rememory特徴
2Dでしか撮影できなかった記録やパフォーマンス、日常の発見を立体映像で撮影・保存できるのが、大きなポイントだ。
LiDAR搭載デバイスで、ボリュメトリックビデオ(時空間立体映像)を撮影すれば、撮影した自分を増殖させたり、時間を逆再生したり、映像の一部を立体的にカットしたりとARを活用可能になる。
もちろん、ボリュメトリックビデオをARで表示するため、正面からだけでなく様々な角度からコンテンツを視聴することも可能だ。
Rememory注意点
Rememoryでボリュメトリックビデオを撮影する際には、LiDAR搭載デバイスが必要になる。
Rememory料金・価格
Rememoryは、無料で使用できるアプリだ。
Rememoryダウンロード
Rememoryは、App Storeからダウンロードできる。
Rememoryまとめ
ボリュメトリックビデオ(時空間立体映像)の撮影・編集・視聴できるのが、大きなポイントだ。
平面動画ではなく、立体動画として撮影できるため、映像の一部を立体的にカットしたり、色々な角度からコンテンツを視聴できる。
AR動画を撮影したいなら、Rememoryを試してもらいたい。