Windowsには、フォトビュワーで画像を表示したり、ペイントで絵を描いたり、文字入力ができるメモ帳や簡易ワープロとして使えるワードパッドといった、便利なアプリが標準でインストールされている。
しかし、これらのアプリは最低限の機能を使えるだけで、使い勝手が悪かったり、機能不足が否めない。
やはり便利に、そして効率的にWindowsパソコンを使用するためには、作業に適したアプリが必要になってくる。
そこで利用するのが、Microsoft Storeだ。
Microsoft Storeとは?
Microsoft Storeは、Microsoft Windows OS向けのアプリが提供されている、アプリストアだ。
Microsoft Storeを利用することで、無料、および有料のアプリを入手することが可能になる。
もちろん、Microsoft Store以外でもアプリを入手することもできるが、Microsoft Storeで提供されているアプリは、マイクロソフトによる審査を通過している。
また、アカウントとアプリを関連付けるため、パソコン環境を移行した際にも、アプリ再インストールなどの手間を少なくできるのもポイントだ。
そして、Windows OSのみではなく、Xbox One 向けのストアや、Microsoft Surface等のハードウェア販売ストアとして使用できるのも特徴的だ。