スケジュールやタスクをアプリやシステム手帳で管理している人は多いだろう。
視覚的に把握できるので便利だ。
予定の期限を知ることができるので、予定日までの行動を考えられる。
しかし、その予定日までの残り日数が分からない。
もちろん逆算すれば残り日数を把握できるが、あまりにも先の予定の場合だと数えるのも億劫になる。
予定の残り日数を知りたい時に便利なアプリを紹介する。
それが、「AT(アット)」だ。
AT(アット)とは?
AT(アット)は、設定した予定日までのタイムラインを視覚的に把握できるアプリだ。
今日という日が予定日までの何処にいるのかが分かれば、その予定日までに何をするべきなのかを考えられる。
もっと言うなら、1日、1週間、1ヵ月、1年といった期間で、現在どこにいるかを確認することができるので、時間管理として活用できる。
予定日までのカウントダウン
AT(アット)には、あらかじめ「今年」の予定が組み込まれている。
3月16日現在、2020年は20%終了し、残り日数が291日であることが分かる。
その下にクリスマスの12月25日を登録してみた。
クリスマスまでは残り284日ということが分かるので、284日以内にクリスマスの予定を立てれば良いことが把握できる。
このように予定を登録しておくことで、給料日、ボーナス日、記念日、旅行などの予定までの残り日数を視覚的に把握できるようになる。
AT(アット)見えるカウントダウンのダウンロード
AT(アット)見えるカウントダウンは、App Storeからダウンロードすることが可能だ。
AT(アット)まとめ
予定を登録しておけば、その予定までの残り日数を視覚的に簡単に把握できる。
これは予定だけではなく、タスク管理にも使えるだろう。
ビジネスシーンでは、企画会議の予定日を設定しておいて、残り日数を把握できるようになれば、資料の作成などの段取りができる。
学生であれば、課題などのレポート提出日までの残り日数を把握できるので、経過に数に合わせた進捗管理などもできるだろう。
タスク管理のツールとして、AT(アット)を試してみてほしい。